ものづくり技術経営学(MOT)専攻は、山形大学の伝統と歴史を土台として社会人向けの実践型教育を構築し、優れた「技術経営の匠」を育成します。

専攻のミッション

 国内外の経済・社会環境の変化とグローバル化の進展によって、厳しい経営を強いられている企業も多い。他方でグローバル化によって販路や商機は世界中に広がっている。市場、政策、顧客嗜好、産業構造などの変化に柔軟かつ迅速に対応し、これまでの技術価値や地域資源を「顧客価値」へと転換することで利益創出を行う「変革」が、いま正に求められている。

 また世界的なビジネスの場で高い収益性をあげるためには、イノベーションを定常的に生み出すような文化・体制を組織内に構築しなければならない。さらに企業や地域社会を支える企業経営者や従業員らのグローバル能力の形成とグローバル展開に備えたインフラ整備の推進が欠かせない。これらの育成と構築を通じて日本企業の発展を支え、地域・地方の経済・社会の活性化と繁栄に貢献することを本専攻のミッションとする。