カルト教団


 学内新聞を装った学外新聞

『山形大学生新聞』を創刊した「山形大学生新聞会」は,その実体を知らない同窓会員から年間10回発行に対し,1万円もの”賛助購読料”を集めています。

これまで,本学では,同会が本学と一切関わりがないことをお知らせしてまいりましたが,同会が封筒に「学内のオピニオンリーダー」と記載し,山形大学の名を冠した紙名を使用しているため,同会を本学公認団体であると誤解させられて,購読契約をしたり,名刺広告を載せたりした同窓会員が多数いるばかりでなく,”賛助購読料”をめぐる苦情が本学に寄せられることまで起きています。

『山形大学生新聞』18号(平成13年4月20日発行)は,本学の卒業式で「君が代」が斉唱されたされたという虚偽の記述をしているばかりでなく,学長告示を無断で掲載するなどの著作権侵害行為まで行っています。

山形大学は,本学学生が何らかの関わりを持っているにすぎない「山形大学生新聞会」なる外部の営利団体が,本学との関係を誤解させる目的で,山形大学の名前を冠した紙名を使用することを決して認めません。


 『山形大学生新聞』と原理研究会

次のように,『山形大学生新聞』には,背後組織を示唆している点が数多く見られます。

1.『山形大学生新聞』は,全国大学連合原理研究会(「原理研」「CARP」とも称する。)と無関係のように見えますが,同紙第9号から第15号までに連載された記事「21Cの方程式」では,原理研の必読書『為に生きる』(文鮮明書)と同じ表現があるなど,原理研特有の表現が数多く見られます。

2.『山形大学生新聞』に頻繁に広告を載せている「日本学生情報センター」は,その代表者全員が文鮮明による合同結婚式(1988年10月30日)に参加した「原理系」団体です。

3.原理研との関係を隠していない『京大学生新聞』の平成11年10月5日号の記事が『山形大学生新聞』第4号に転載されています。その他にも,他大学の「原理系」新聞と共通の記事が,数多く『山形大学生新聞』の「他大学通信」「書評」等の欄に転載されています。

4.「山形大学生新聞会」の初代発行人は,原理研の山大支部「山大CARP」の責任者でした。


 背後組織の資金集めに利用されないために

山形大学学生・教職員・同窓会員の皆様におかれましては,『山形大学生新聞』の購読勧誘や取材・広告掲載の依頼を受けた場合,同紙の背後組織の資金集めに利用されないよう,十分ご注意下さい。